2017-08-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号
また、例えば韓国では避難シェルターみたいなものがありまして、退避所といいますけれども、高層ビルとか地下駐車場や地下鉄の駅などに設置されて、マークがもうあるんですよ、マークが。ああ、ここそうなんだというのがぱっと分かるということなんですね。
また、例えば韓国では避難シェルターみたいなものがありまして、退避所といいますけれども、高層ビルとか地下駐車場や地下鉄の駅などに設置されて、マークがもうあるんですよ、マークが。ああ、ここそうなんだというのがぱっと分かるということなんですね。
そこで、もう一個、避難シェルター、救命艇というか潜水艦みたいな、ノアの箱船みたいなものを実は民間で開発しているところがございます。
御指摘の津波避難シェルターは、津波の襲来の際に浮揚することにより避難する手段として民間企業が開発したものであり、国土交通省において、こうした津波救命艇について、津波に対する安全性等の機能要件をガイドラインで示すなど、その普及を促しているものと承知をしております。 地域の実情、状況に応じたさまざまな手段を総合的に組み合わせた津波対策を推進していくことが引き続き重要だと思います。
今の浅間山の話は、恐らく、いろいろな形で別の収入とかがあって自分たちで独自に整備ができるということなのかもしれませんけれども、そうではない部分というのがあるのかなというふうに思いますので、やはり、避難シェルターの整備ということを、引き続き火山対策ワーキンググループの中で検討していただければというふうに思います。 では、最後だと思います。広島の土砂災害に関してです。
避難シェルターの整備という観点からすると、この御嶽山というところには基本的にはなされていなかったのかなというふうに理解をしています。 活動火山対策特別措置法という法律があるんだと思います。
具体的には、余り詳しく申し上げることはありませんが、小中学校や母親教室での防災教室、あるいは識字教育での防災教室、学校区や避難シェルターや集落単位での防災対策とか避難訓練、あるいはハザードマップなどを作っておくといったような、そういったことが必要なんではないかと思っております。これが四つ目のお願いでございます。
現在も、これまでの取組に加え、防災広場の整備を進めるとともに、津波避難シェルターや救助艇などの設置に対する補助等についても検討を進めているところでございます。
であれば、せめて、割れることを前提とした、ガラスが割れたときに球状化するようなものがあると聞いておりますから、そういった防災の観点から、文科省に対しては、割れたときに球状、断面が球形になるような、そうしたガラスを普及させるとか、あるいは、空き教室がございますので、例えば、各フロアにコンクリートと鉄筋で避難シェルター的なものをやはり工夫する必要もこれから出てくるのではないかというふうに思うんです。
また、デルタ地帯の住民はまだ非常に仮設的な住宅に住んでおり、サイクロン用の避難シェルターの整備もまだ不十分です。警報伝達のシステムもまだこれからという状況であります。 もうすぐまたサイクロンシーズンがやってまいります。こういう面では、シーズンの前に何らかの支援表明をする、あるいは案件を作るというのも継続性という観点から大事だと思います。